レンタカー各社を比較(料金、サービス、保険など) | Shizutabi レンタカー

レンタカー各社を比較(料金、サービス、補償など)

レンタカー比較 比較
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ここでは、全国展開している大手の各レンタカー会社の料金やサービス、保険などをそれぞれ比較していきます。比較対象は軽自動車以外で最も安い価格帯のコンパクトカーを利用する場合として、数時間の料金と1日あたりの料金、また会員で利用した場合の1日あたりの料金、さらに数日利用した場合の料金と、その補償サービスの内容や特徴、割引などを見ていきます。なお、特定の地域限定のレンタカーはここでは扱いません。また、格安レンタカーについては別のページで比較します。

タイムズレンタカー

利用時間料金免責
(1日あたり)
安心補償サービス
(安心サービス
など1日あたり)
6時間5,390円/4,312円
1時間あたりの追加料金880円/774円
24時間あたりの通常料金7,700円/6,160円1,100円1,100円
24時間あたりの追加料金6,600円/5,280円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。 料金は通常料金/会員料金で表示。会員は20%割引。

補償サービス含めた1日あたりの料金:8,360円~9,900円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):15,840円~18,700円

  • 乗り捨て料金
タイムズレンタカー乗り捨て料金一覧。
*タイムズレンタカー公式サイトより引用
  • 保険・その他補償サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円
  • 安心補償サービス

・NOC(ノンオペレーションサービスの支払い免除)

・パンクやタイヤへの損傷、ホイールキャップの紛失を補償

・ロードサービス付帯

  • 備考:

大手レンタカーの1つで、料金は会員割引を使用することで他社よりも安く利用できます。キャンペーンを利用することで上記料金よりも安くできるほか、レンタカー利用でためられるタイムズポイントを利用することでさらに安くできます。乗り捨ては、遠方の場合は他社に比べても高くつくものの、20km圏内であれば、別の都道府県であっても乗り捨て料金がかかりません。補償は文句なしに充実しており、安心して利用できます。サービスの質は、大手だけあってしっかりしており、格安レンタカーで見られるような問題は少ないです。タイムズの問題点としては、レンタカー事業の縮小により店舗数が減っている点で、一部の県では、以前は利用できたが、現在では利用できないということもあります。その代わり、カーシェアの店舗が増加しており、閉店した店舗はカーシェアの店舗になっています。

トヨタレンタカー

利用時間料金免責
(1日あたり)
安心補償サービス
(安心サービス
など1日あたり)
6時間6,160円/5,544円
1時間あたりの追加料金1,320円/1,188円
24時間あたりの通常料金8,580円/7,722円1,100円650円
24時間あたりの追加料金7,260円/6,534円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。 料金は通常料金/会員料金で表示。会員10%割引。
*東京都の一部地域は上記料金よりも高くなります。

補償サービス含めた1日あたりの料金:9,372円~10,230円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):17,556円~19,140円

乗り捨て料金

乗り捨て料金は、地域ごとにより異なります。他社と比較すると、中長距離の乗り捨て料金は安い傾向にあります。昔は同一県内であれば無料でしたが、現在は同一県内であっても距離が長いと乗り捨て料金が発生します。

  • 保険・その他補償サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円
  • 安心補償サービス

・NOC(ノンオペレーションサービスの支払い免除)

・パンクやタイヤへの損傷、ホイールキャップの紛失を補償

・ロードサービス付帯

  • その他のサービス

JAFカードのレンタル1日550円

ETCカード貸出サービス1日330円

  • 備考:

大手レンタカーの1つで、故障が少ないと言われる、トヨタブランドの車が利用できるレンタカーです。店舗数は国内最大を誇り、主要都市や主要駅、空港だけでなく、小規模の都市でも店舗があるなど、痒いところに手が届くといった感じです。料金は先のタイムズに比べると高いものの、全体的には平均的です。その代わりに免責も含めた安心保障サービスは、他社と比べる安く1,600円です。サービスも充実しており、ETカード、JAFカードのレンタルが可能で、短時間(3時間)レンタル可能なプラン、マンスリーレンタルプラン、片道レンタルプラン(片道GO)もあります。乗り捨て料金は都道府県をまたぐと発生する仕組みで、昔は同一都道府県内では無料でした。これを利用すると、面積が広い都道府県でも乗り捨て料金が無料にすることもできました。しかし、現在は同一県内でも乗り捨て料金が発生するようになりました。

トヨタレンタカーから予約する

日産レンタカー

利用時間料金スタンダードプラン
(1日あたり)
フルサポートプラン
(安心サービス
など1日あたり)
6時間7,260円/6,897円
1時間あたりの追加料金1,430円/1,358円
24時間あたりの通常料金9,790円/9,300円1,650円2,200円
24時間あたりの追加料金7,700円/7,315円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。 料金は通常料金/会員料金で表示。会員10%~30%割引。

補償サービス(フルサポートプラン)含めた1日あたりの料金:11,500円~11,990円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):21,015円~21,890円

乗り捨て料金

日産レンタカー乗り捨て料金一覧
*日産レンタカー公式サイトより引用
  • 保険・その他補償サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき5,000万円
  • フルサポートプラン(安心補償サービス)

・NOC(ノンオペレーションサービスの支払い免除)

・ロードサービス費用を会社が負担(スタンダードプランでも利用可能)

・返却予定時間の1時間延長は無料(スタンダードプランでも利用可能)

・事故時の負担はフルサポートプランでは0円、スタンダードでは10万円、補償プランなしで25万円。

  • その他のサービス

・ドライブレコーダーのレンタル1日330円

・カード貸出サービス1日220円

  • 備考:

大手レンタカーの1つで、日産ブランドの車が利用できるレンタカーです。先の2つと比べると料金は全体的に高めであるものの、その分サービスの質は高く安心して利用できます。日産レンタカー個々の特徴としては、人身傷害補償額は他が5,000万円と高め(他は3,000万円)、返却予定時間に間に合わない場合、1時間延長は無料、ETCカード、ドライブレコーダーのレンタル、また手数料が必要なものの、深夜早朝の貸し出しが可能な点があります。

日産レンタカーから予約する

ニッポンレンタカー

利用時間料金免責
(1日あたり)
安心コース
(安心サービス
など1日あたり)
6時間6,490円/5,830円
1時間あたりの追加料金1,210円/1,100円110円
24時間あたりの通常料金8,910円/8,030円1,100円660円
24時間あたりの追加料金7,150円/6,490円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。 料金は通常料金/会員料金で表示。会員10%割引。

補償サービス+NOC補償+CDW含めた1日あたりの料金:9,790円~10,670円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):18,040円~19,580円

乗り捨て料金

日産レンタカー乗り捨て一覧
*ニッポンレンタカー公式サイトより引用。
  • 保険・その他補償サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償3,000万円~無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円~5,000万円
*対物補償3,000万円と人身傷害補償3,000万円は、安心コースに未加入の場合。
  • フルサポートプラン(安心補償サービス)

・ガソリンスタンドや道路案内を電話で案内

・ロードサービス付帯

・やむを得ない理由での返却予定時間の3時間延長は延長料金半額

・中途解約手数料が無料

  • その他のサービス

・NOC(ノンオペレーションチャージ)補償制度(ECO)1日440円

・ETCカード貸出サービス1日330円

  • 備考:

大手レンタカー会社の1つです。大手の中では、料金が最も高くなっています。とりわけNOC補償制度は、他のレンタカーの場合、安心補償コースに付帯しているのですが、ニッポンレンタカーでは別に加入が必要です。安心コースが料金自体は安いものの、安いのはNOC補償が別オプションになっているのも理由でしょう。とはいえ、この安心コースが1時間単位で加入できるのはメリットです。また、料金が高い分、サービスの質はとても高いので料金に見合ったサービスです。乗り捨て料金の計算は20km以上が10kmごとに880円、他のレンタカー会社と異なり、50kmを超えたら数千円跳ね上がるようなシステムではないので、比較的良心的です。ニッポンレンタカー独特の特徴としては、渋滞などのやむを得ない延長では3時間まで延長料金が半額、ほかレンタカー利用中に、スタンドや道案内などのサービスが受けられます。

ニッポンレンタカーから予約する

オリックスレンタカー

利用時間料金標準コース
(1日あたり)
レンタカー安心パック
(安心サービス
など1日あたり)
6時間7,150円/6,435円
1時間あたりの追加料金1,320円/1,188円
24時間あたりの通常料金9,900円/8,910円1,100円660円
24時間あたりの追加料金7,920円/7,128円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。 料金は通常料金/会員料金で表示。会員10%割引。

補償サービス+NOC補償+CDW含めた1日あたりの料金:10,670円~11,660円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):19,558円~21,340円

乗り捨て料金

オリックスレンタカー乗り捨て料金一覧
*オリックスレンタカー公式サイトより引用。
  • 保険・その他保証サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円
  • フルサポートプラン(安心補償サービス)

・NOC(ノンオペレーションチャージ)免除

・損傷タイヤの修理代、またはタイヤ代無償

・超過による延長料金は1時間まで無料

・中途解約手数料が無料

  • その他のサービス

・ロードサービスはレンタル料金に含まれる。

・ETCカードレンタル330円

  • 備考:

大手レンタカー会社の1つです。大手の中ではレンタル料金が最も高いのですが、免責と安心サービスの補償料金はそれほど高くなく、また会員の料金の割引率が高いのが特徴です。なお、キャンペーンを利用すれば上記の料金よりも、さらに安くすることが可能です。オリックスレンタカーの場合、安心サービスなどで付帯してくるロードサービスがレンタル料金に含まれるのが特徴で、これを踏まえると、料金が高いのも十分見合っていると思います。また、大手レンタカーの中ではトヨタに次いで店舗数が多いのも特徴で、地方や小都市からでも利用しやすいのも良いでしょう。

オリックスレンタカーから予約する

バジェットレンタカー

利用時間料金標準コース
(1日あたり)
セーフティパック
(安心サービス
など1日あたり)
6時間6,600円/5,940円
1時間あたりの追加料金1,100円/990円
24時間あたりの通常料金8,580円/7,722円1,430円2,200円
24時間あたりの追加料金7,040円/6,336円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。 料金は通常料金/会員料金で表示。会員10%割引。

補償サービス(セーフティパック)も含めた1日あたりの料金:9,922円~10,780円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):18,458円~20,020円

乗り捨て料金

同一県内であれば無料です。ただし、一部、面積の広い県では例外があります。

  • 保険・その他補償サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円

・セーフティパック(安心補償サービス)

・NOC支払い免除

・タイヤ周りのトラブル無料

・車内装備品、付属品の損害補償

  • その他のサービス

・ETCカード貸出

  • 備考:

大手レンタカー会社の1つであり、日本だけでなく海外でも複数店舗を構えるレンタカー会社です。料金は大手の中では平均的な料金です。キャンペーンを利用すると、さらに料金が安くなることもあります。乗り捨て料金はトヨタと同じシステムを採用しており、一部の都道府県を除き、同一県内であれば無料となっており、他社と比べると安めの料金となっています。このレンタカーのデメリットとして、ロードサービス付帯の保証サービスがない点で、特に高額になるレッカー負担に対する補償サービスがありません。また、セーフティパックは一部の店舗では対応していないとのことで、保証サービスについては他社と比べると充実していません。

三菱レンタカー

利用時間料金標準コース
(1日あたり)
6時間6,600円
1時間あたりの追加料金1,210円
24時間あたりの通常料金9,350円1,100円
24時間あたりの追加料金7,150円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。

補償サービスも含めた1日あたりの料金:10,460円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):20,920円

乗り捨て料金

*三菱公式サイトより引用。
  • 保険・その他補償サービス
対人補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円
  • 備考:

大手レンタカー会社の1つであり、三菱自動車の車を中心に取り扱うレンタカー会社です。全国展開のレンタカーではあるものの、他社と比べると店舗数は少なめです。料金は平均的な価格、安くなるキャンペーンも利用できます。補償においてNOC支払い免除やロードサービス付帯などのサービスがないのは難点です。ただ、三菱レンタカーは乗り捨て料金が安いのが特徴です。他の店舗に乗り捨てれば必ず料金がかかるものの、50km圏内であれば1,650円、100km圏内でも5,500円ですが、50km圏内で10,000円を超える乗り捨て料金を設定する会社が多い中で、これはとても魅力的ではないでしょうか?

三菱レンタカーから予約する

Jネットレンタカー

利用時間料金標準コース
(1日あたり)
あんしん補償ワイド
(1日あたり)
当日返却6,600円
24時間あたりの通常料金7,700円1,100円1,100円
24時間あたりの追加料金6,600円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。

補償サービスも含めた1日あたりの料金:9,900円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):19,800円

乗り捨て料金

乗り捨て料金の表示はなし。乗り捨て自体は予約時に指定できるものの、対応していない店舗もあります。

  • 保険・その他補償サービス
対人保補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円

あんしん補償ワイド(安心補償サービス)

・NOC支払い免除。

・タイヤパンク、損傷修理の支払い免除

・損害保険のロードサービスが利用可能

  • 備考:

全国展開を行っているレンタカー会社です。東北地方や中国、四国の一部では店舗のない県もあります。上記料金は平均的な価格ですが、豊富なキャンペーンを利用することで料金を安くすることが可能です。また、楽天ポイントをためるもしくはポイントを利用できるレンタカーでもあり、キャンペーン利用でマイルをためることもできます。会員になると料金が割引になるわけではありませんが、その代わり獲得できる楽天ポイントが3倍になる特典があります。楽天経済圏を利用している人にとってはお得なレンタカーでしょう。乗り捨てに関しては特に情報がなく、他店舗で返すと乗り捨て代が発生するシステムのようです。基本的に乗り捨てはできるものの、想定はしていないようです。補償については充実しており、ワイドプランでNOC免除やロードサービスが利用できます。

Jネットレンタカーから予約する

スカイレンタカー

利用時間料金標準コース
(1日あたり)
あんしん補償ワイド
(1日あたり)
当日返却7,480円/7,106円
追加1時間1,320円/1,254円
24時間あたりの通常料金8,800円/8,360円1,100円~1,650円770円~1,100円
24時間あたりの追加料金7,480円/7,106円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。料金は通常料金/会員料金で表示。会員5%割引。
*補償の料金は地域により異なる。下記の料金は最安値の九州地区の料金で計算。

補償サービスも含めた1日あたりの料金:10,230円~11,000円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):19,206円~20,020円

乗り捨て料金

こちらを参考。

  • 保険・その他補償サービス
対人保補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円

あんしん補償ワイド(安心補償サービス)

・NOC支払い免除

・タイヤ・ガラスおよび車内装備品の破損、紛失の保証

  • 備考:

主に九州・北海道を中心に店舗展開するレンタカー会社ですが、それ以外でも全国各地に店舗を構えているレンタカー会社です。料金自体は平均的な料金ですが、多くのキャンペーンがあり、それらを利用することで他社よりも安い料金で利用できます。例えば早割30(30日前に予約)を利用すれば、安心保障込みで1日8,800円で利用できます。デメリットは安心補償ワイドにロードサービスが付帯していない点で、万が一の時に不満ではあります。

スカイレンタカーから予約する

駅レンタカー

利用時間レール&レンタカー料金駅レンプランNOCサポート
(1日あたり)
6時間あたりの料金7,590円6,490円/5,840円
追加1時間1,430円1,320円/1,180円
24時間あたりの通常料金9,570円8,470円/7,620円550円
24時間あたりの追加料金8,250円6,430円
*ハイシーズンは上記料金よりも高くなります。駅レンプランは通常料金/ネット予約料金。

レール&レンタカーは免責も含めた料金、駅レンプランは免責加入は任意で、1日あたり+1,100円です。

補償サービスも含めた1日あたりの料金:9,170円~10,120円

48時間利用した場合の料金(補償サービス含む):17,350円~21,120円

乗り捨て料金

こちらを参考。20kmまでは無料。

  • 保険・その他補償サービス
対人保補償無制限(自賠責3,000万含む)
対物補償無制限(免責5万円)
車両補償時価(免責5万円)
人身傷害補償
(自身と搭乗者)
1人につき3,000万円

NOCサポート

・NOC支払い免除

  • 備考:

JRグループが展開するレンタカー会社です。駅レンタカーという通り、レンタカーを貸し借りする場所が駅にあるのが特徴です。料金はレール&レンタカー、駅レンプランの2つがあり、いずれも通常より割引された料金で利用できるのが特徴です。他社と比較しても安く、またレール&レンタカーを利用すれば、特定の条件の元でレンタカーを借りるまでに利用するJRの乗車券が20%割引になります。旅行で鉄道を利用する場合に、とてもお得なレンタカーといえます。乗り捨てについては独自の乗り捨て料金を設定しています。これはケースによっては高い場合もあり、逆に安いケースもあります。補償については問題ありませんが、ロードサービス付帯サービスがないのが不安ではあります。

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東日本の駅レンタカーから予約する
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まとめ

全国展開している10のレンタカー会社を比較していきましたが、この中でコストパフォーマンスが良いのはタイムズレンタカーでしょう。次に乗り捨て料金が安く、大手の中でも安心して利用できるトヨタレンタカー、ニッポンレンタカーです。スカイレンタカーはキャンペーンによってはタイムズよりも安く利用できる時があります。また、JRを利用するのであれば、乗車券が割引される駅レンタカーも選択肢に入るでしょう。

なお、ロードサービスが付帯していないレンタカーについては、JAFに加入していればレンタカーでもロードサービスが利用できます。JAFをレンタカーで利用するメリットについては、こちらで解説しています。

レンタカー会社簡易比較

料金(24時間あたり、補償含む)備考
タイムズレンタカー8,360円~9,900円キャンペーン多数、店舗数縮小
トヨタレンタカー9,372円~10,230円店舗数最多、乗り捨て料金安い、ETCカード貸出
日産レンタカー11,500円~11,990円延長料金1時間無料、ETC、ドライブレコーダー貸出
ニッポンレンタカー9,790円~10,670円延長料金3時間半額、ETCカード貸出
オリックスレンタカー10,670円~11,660円延長料金1時間無料、キャンペーン多数
バジェットレンタカー9,922円~10,780円キャンペーン多数、ETCカード貸出
三菱レンタカー10,460円乗り捨て料金最安値
Jネットレンタカー9,900円楽天ポイント利用可能、会員で楽天ポイント3倍
スカイレンタカー10,230円~11,000円キャンペーン多数
駅レンタカー9,170円~10,120円JR乗車券20%、特急券10%割引

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